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水虫のことを学んで原因を突きとめ、予防や対策をしましょう。
水虫は足の裏や足の指の間、手のひらにカビが寄生して起こる病気です。カビのことを学術的に「真菌」と呼び、真菌が原因でおこる病気を真菌症と言います。
皮ふに寄生する真菌にはさまざまな種類がありますが、その中で皮ふの角質層に寄生するカビに皮ふ糸状菌と呼ばれるものがあり、その代表的なものが白癬菌です。
白癬菌によって起こる病気を総称して「白癬」と呼び、水虫は白癬の一種なのです。
白癬菌は皮ふや毛髪を構成する成分のケラチンを好み、ケラチン組織であれば体のどの部分にも寄生する可能性があります。その中で足にできる白癬を足白癬と呼び、一般的に水虫と呼ばれています。
表皮は、外側から「表皮・真皮・皮下組織」と、大きく3つの層に分かれます。

白癬菌は表皮の最も外側にある角質層の内部に入り込み、角質層を構成する成分であるケラチンというタンパク質を栄養源として増殖を繰り返します。
