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水虫の基礎知識

 

水虫治療ポイント

水虫は治療をしても、白癬菌の活動しやすい環境にしておくと、増殖してなかなか治りません。 治療には根気が必要です。水虫を効果的に治療するためにも注意点を守って治療しましょう。

感染予防のポイント

患部を清潔にし乾燥して保っておくことが大切です。 また、一時的に治ったように見えても、菌が角質層の深部に潜伏していると、夏場などにまた再発する可能性があります。 効果的に治療するためにも、以下のような点に注意しましょう。

薬はなるべく広範囲に塗りましょう。

白癬菌は症状が出ている範囲より広く寄生していることが多いので、薬剤を広めに塗りましょう。

根気よく継続治療しましょう。

角質層は厚く、層の奥に菌が潜伏している場合もあります。
かゆみや水疱などの症状がなくなった後も、決められた用法・用量で約1ヶ月間は根気よく治療を続けましょう。

患部の症状に合った薬を使いましょう。

カサカサと乾燥している症状には液剤タイプやスプレーを。ジュクジュクしている症状やかさかさ、ひび割れている症状にはクリームを。 患部の状態に合ったタイプを使用するのが治療に効果的です。

患部を清潔にしましょう。

白癬菌の増殖を抑え二次感染を防ぐため、患部は刺激の少ない石鹸で洗い、いつも清潔に保っておきましょう。
薬剤は入浴後など角質層がやわらかくなってから塗ると浸透しやすく効果的です。また、薬を塗った後は患部にふれた手や指もしっかり洗いましょう。

患部は乾燥させましょう。

白癬菌はじめじめした高温多湿なところを好みます。 入浴後やスポーツなどで汗をかいた後はしっかり患部を乾燥させ、なるべく涼しく保つことが大切です。
通気性の悪い靴・靴下はなるべく避けましょう。

履き物なども清潔にしましょう。

靴、靴下、スリッパ、バスマットなども清潔に保ち、落屑からの二次感染に注意してください。 靴の蒸れは水虫の温床になります。数足を毎日順番にはきかえるようにしましょう。

2週間くらい薬を使用しても症状が良くならない場合や、症状が悪化した場合は水虫以外の疾患も考えられます。 その場合には、医師や薬剤師に相談することをおすすめします。

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